局長の四象八牛です。

突然ですが、10月にも中国へ行くことになりました。というのも、以前訪れた安徽省蕪湖にある孫夫人廟、そこの原本師兄から「再建の廟会を開くので、来て欲しい」とお誘いを受けたからなのです。これは孫夫人からのお誘いでもあるのではないか、無下に断ることもできまいと、意を決しました。

さっそく航空券を手配。今回も出発地を地元の空港にしました。国慶節の中日発着の便でしたので、往復で35,800円とまだ手の出せる金額でした。今回は中二日でとんぼ返りしてきますよ。ホテルは計3泊、蕪湖ではラマダ、上海川沙の莫泰です。上海に戻ったらちょっと茶城でも行ってきますかね。

10月3日 MU558 小松(13:30) – 上海浦東(15:50)
10月6日 MU557 上海浦東(09:25) – 小松(12:35)

今回は孫夫人廟へ行くだけですので、ルートは簡単な単純往復だけです。上海から蕪湖へは高鉄で移動することにします。

上海~蕪湖~上海

10月3日 G7286次 上海(20:35) – 蕪湖(23:07) 二等座174.5元
10月5日 G7074次 蕪湖(09:44) – 上海(12:35) 二等座174.5元

今回も日本で人民元を手配しました。前回利用したところのレートがよいので、引き続き利用します。中間レートで1元が15円を切っていました。ちょっと円安に振れてきたときだったので、日曜日にすぐさま申し込み。月曜になるとレートが少し悪くなりましたよ。

申し込み当日のレートですが、ざっと計算するとこんな感じ。今回準備したのは6,700元です。

為替中間 1元 = 15.025 / 100,668円
中国銀行 1元 = 15.559 / 104,245円
某サイト 1元 = 15.050 / 100,835円(代引手数料別途500円)

icon-checkちょっとお知らせ

2017年9月30日に、三国志旅游局から三国遺址探訪叢書「蜀漢咽喉・漢中」という書籍を発行しました。陝西省漢中市および勉県に残る三国志遺跡18ヶ所をまとめた書籍です。興味のあるかた、これから漢中へ行ってみようと思われている方は、是非ご購入ください。

三国遺址探訪叢書「蜀漢咽喉・漢中」