局長の四象八牛です。

今年もまた神戸新長田での六間道三国志祭に参加してきました。いつものごとく三国志遺跡の写真を展示です。今年は写真の印刷方法を変えてみました。A3サイズも混在させてみたのですが、どうだったでしょうか。A4サイズのみでも多い方がいいのでしょうかね。

今年も参加してきましたよ

さて本題ですが、年末年始恒例でまた行ってしまいます。飛行機のチケットは7月に買っています。去年は勘違いで28日出発にしてしまいましたが、今年は27日出発にしました。なので10連休です。行きたい場所とチケットの値段を検討し、購入。今回は総額68,255円でした。年々ちょっとずつ高くなっているような気がします。

12月27日 MU558 小松(13:30) – 上海浦東(15:35)
12月27日 MU5467 上海浦東(21:45) – 合肥新橋(23:15)
01月04日 MU5334 深圳宝安(09:30) – 上海虹橋(11:35)
01月05日 MU557 上海浦東(09:30) – 小松(12:35)

旅のルートは、まだ完全に決定していません。2017年末は安徽省で大雪でしたからね。今年もまた大雪だったらどうしましょうか。とりあえず安徽、湖北、広東でいいかなと。前半戦は三国志遺跡巡りですね。ゆるい日程にしようと思います。後半戦、広東では中国茶にします。

上海~合肥~樅陽~肥西~合肥~武漢~赤壁~深圳
~広州~深圳~上海

とりあえず前半戦、安徽省合肥周辺と湖北省武漢周辺。そして湖北省赤壁から広東省深圳まで。後半戦は広東省深圳で3連泊くらいして、中日に広州へでも行こうかと思っています。切符の手配は、11月末から12306で始めます。

12月29日 G1777次 合肥南(17:44) – 武漢(19:54) 二等座133.5元
12月31日 K1073次 武昌(07:44) – 赤壁(09:29) 硬座18.5元
12月31日 T95次 赤壁(20:25) – 深圳(08:46) 硬臥下鋪255.5元

また、おいおいと追記していきます。

icon-tag追記 2019/12/2

12306で切符の購入を始めました。少しルートを変更します。赤壁ばかり行くのもなんですから、武漢周辺で交通の便のよさそうなところへ。まあ、高鉄網が張り巡らされていますからね。

上海~合肥~樅陽~肥西~合肥~武漢~陽新~大冶
~武漢~深圳~広州〜深圳〜上海

12月29日 G1743次 合肥南(16:50) – 武漢(18:28) 二等座133.5元
12月30日 G2035次 武漢(07:30) – 陽新(08:20) 二等座45.0元
12月30日 G2046次 陽新(13:54) – 大冶北(14:11) 二等座13.0元
12月30日 D3246次 大冶北(17:02) – 武漢(17:48) 二等座32.0元
12月31日 Z23次 武昌(19:30) – 深圳(08:16) 硬臥下鋪279.5元
1月2日 C7014次 深圳(08:40) – 広州(10:15) 二等座79.5元
1月2日 C7081次 広州(18:53) – 深圳(20:27) 二等座79.5元

icon-tag追記 2019/12/6

今回も日本で人民元を手配しました。10月より円安になっています。ここ数日、大きな動きもなかったので、手配を依頼しました。あまり年末ぎりぎりになると外貨がなくなって両替できなくなることもありますからね。早めに越したことはありません。

申し込み当日のレートですが、ざっと計算するとこんな感じ。今回準備したのは6,500元です。

為替中間 1元 = 15.428 / 100,282円
中国銀行 1元 = 15.978 / 103,857円
某サイト 1元 = 15.450 / 100,425円(代引手数料別途500円)

icon-checkちょっとお知らせ

2018年9月24日に、三国志旅游局から三国遺址探訪叢書の新刊「魏武故里・亳州」を発行しました。曹操の故郷である安徽省亳州市に残る三国志遺跡16ヶ所をまとめた書籍です。興味のあるかた、これから亳州へ行ってみようと思われている方は、是非ご購入ください。

三国遺址探訪叢書「魏武故里・亳州」