局長の四象八牛です。

今日から最強の寒波が来るとかいう話ですね。でもここはまだ雪がちらっと降っただけで、少し寒くなったかなという程度です。寒いのはまだいいんですが、雪が積もると大変ですからねえ。12月は比較的暖かい日が多かったようですが、これからどうなるんでしょう。

icon-tag201711日 南通~如皋~南京~上海

さてと、元旦の朝ですね。でも普段と何にも変わらない雰囲気です。そうそう、中港7日上網卡で使っているNECのモバイルルーターなんですが、江蘇省に入ってからちょっと動作が変です。3Gでリンクアップするんですが、すぐにダウン。すぐにもう一度リンクアップするんですが、それからは通信できません。再起動してもダメ。

試行錯誤していると、どうやらもう一度キャリアを選択し直すと通信できるようになるようです。まあ、中国は同じ聯通でも省ごとに運営していますから、省が変われば何かしら変わるものもあるんでしょうね。

それはさておき、今日も遺跡巡りを始めましょうか。せっかくの中華四星ホテルですが、朝6時半にはチェックアウト、隣のバスターミナルへ行きました。そこでまず林梓へのチケットを買います。直接行くバスはないんですが、沿南行きバスが通過するようで、そのバスに乗ることになりました。

南通のバスターミナル

そしてバスは出発、1時間くらいでしょうかね、林梓に到着しました。206郷道で下車することになりますんで、そこから街中までは2kmくらい歩かなければなりません。バイタクでもいれば、乗ってもいいかなと思ったのですが、生憎見つかりませんでした。

ここでの目的地は呂岱墓。ここは呂岱の故里で、数え96歳で病死した呂岱は、ここで埋葬されたのだとか。しかし文革時に破壊されてしまったと。でも近年、墓碑が立て直されたようで、中国のネットでもちらほらと写真が出てきていました。

その紹介文によると「北街を突き抜ける」だとか「呂岱墓巷にある」とか書かれているのですが、どちらの地名も百度地図では出てきませんでした。それならもう人民に聞くしかないですね。最初のうちは行き過ぎてしまったのか、人民に聞いても誰もしらない。しかし戻るにつれて知っている人民が出てきました。そしてなんとか到達。

呂岱墓に着きました

呂岱墓の周りには植林されていて、ちょっとわかりにくかったです。そしてしばらく写真を撮っていると、向こう側で人民ジイチャンとバアチャンが「また、写真を撮っているよ」と言っています。どうやら訪れる人は多いようですね。この人民ジイチャンの家が呂岱墓巷1号でした。いちおう、挨拶だけはしておきます。

呂岱墓巷1号

さてと、これで目的は達したので、これから南京へ向かいましょう。とりあえず南京へ行く列車の切符は12306で前もって買っておいたので、如皋火車站まで行くことにします。まずは今朝バスを降りたところまで歩いて戻ります。そこからはバスに乗れば火車站まで行けるようです。バスを待っていると、乗り合いの車が停まりました。この車も火車站へ行くようで、1人10元と言うので乗ることにしました。まあ、バスより速いですしね。

お昼前だし、火車站に着いたら何か食べようと思っていました。しかし、如皋火車站の周辺には食堂などありませんでした。火車站に併設された店が1店だけあったのですが、あまり美味しそうじゃないのでやめました。でも時間はあるしなあ。仕方ない、カップ麺でも食べますか。久々の中国カップ麺です。まあ、たまには食べたくなるのですよ。

康師傅香辣牛肉面

そして列車に乗りました。南京までは約2時間ですね。この路線もほとんどが動車組になってしまい、料金も高いんですよね。超距離の普通列車はまだ走っているんですけど、やっぱり今となっては高くても速い方がいいかなあ。

D5468次 如皋(11:21) – 南京(13:27) 二等座88.5元

前面の血糊が生々しいCRH

さてと南京に着きました。これから総統府へ行きます。地下鉄3号線に乗って大行宮まで。地下鉄から出るとかなり人出が多い。そして総統府に入ると人の山でした。さすがに元旦は休みだし、天気も良くて暖かいので行楽日和なんでしょう。

孫皓の天璽記功碑

まあ、総統府と言っても別にそれ自体はどうでもいいんです。でも観光地なので門票を買わないとダメですね。40元。半額くらいでいいんじゃない。今の中国人は金を持っていますから、これくらいの場所ならどおってことないんでしょうね。

そして四象はお目当ての天璽記功碑だけを見に行きます。まあ、孫皓の代に刻まれたこの碑、内容的にはおバカなのでしょうが、刻まれた字体はいい感じ。ただ本来の碑は清代に火事で消失しているんです。今、ここに残されているのは清代末期の複製品だとか。それでもいいんです。一度は見ておきたかったので。

さてと、まだ時間がありますから、梅花山でも行きましょうか。孫権墓を再訪します。そうそう、呉大帝記念館ができたそうですね。それも見ておきましょう。地下鉄2号線に乗って、苜蓿園で下車。そこからは歩いていきます。ここもすごい人出ですね。

しばらく歩いて明孝陵の神道まで。ここも70元という門票が。いや、10元くらいでいいんじゃないの。門票バブルだけは相変わらずですねえ。

目的は孫権だけ

さてと、孫権墓に到着しました。まあ、墓の正確な位置はわかっていないのですけどね。この辺りにあるということで、文物碑が立てられています。でもそれだけでもいいんです。はい。

孫権墓遺址です

次は東呉大帝孫権記念館へ行きましょう。以前訪れたときにはまだなかったんですよ。記念館の前に立っている孫権像はありましたけどね。

孫権像はそのまま

記念館の中に入りました。まあ、展示はそれなりに頑張っているのかな。入口で書籍も売っていたので、衝動買いしちゃいました。ぐるっとひと回り、規模はそれほど大きくないですけどね。

孫権に玉璽を渡す死にかけの孫策

さてと、これでもうお腹いっぱい。というか、もう上海へ行ってカレー星人になりたくなりました。やっぱりたまにはカレーを食べないとダメなんですよ。とりあえず地下鉄に乗って、南京火車站まで戻りました。

12306で前もって20時発列車の切符を買っておいたのですが、17時前には南京火車站に着いてしまったので、もっと早い時間の切符に変更しました。でも残っていたのは18時40分以降の列車だけですねえ。まあ、仕方ないので変更できる一番早い列車にしましたよ。いや、早く行かないとココイチ閉まっちゃうじゃん。

なぜかガラガラの車内

G7097次 南京(18:40) – 上海(20:44) 二等座139.5元

列車に乗り込むと、なぜかガラガラ。切符が売り切れるほどなのにねえ。と思っていたら、常州無錫あたりから人が多くなってきました。そして蘇州で降りる人が多い。南京から上海へ行く人は少なかったようですね。

もう1つ、NECのモバイルルーターの件ですが、高鉄に乗っていると3GからGPRSに切り替わってしまいます。スマホの方はそんなことがないので、もしかしたらNECのモバイルルーターは高速移動中の中継切り替えに難があるのかも知れませんね。あとスマホ直挿しの方が通信も速いような…。次は4Gで使ってみて、どうかですね。

さてと上海に着きましたんで、カレー星人しますか。上海でカレーを食べるのも何ヶ月ぶりかなあ。まあ、中国でカレーなんか食ってるんじゃないと言われるかもしれませんが、別にどこで何を食おうと関係ないですから。

Coco壱番屋です

あれ、あれれ、なんか味落ちましたか。とにかくルーが余り美味しくない。おかしいな。それに店員の質も以前からするとかなり落ちてますね。最近は中国各地に店舗を出しているようですから、以前のよい店員は指導員としてそっちに行ってしまったのか。どちらにしてもレベルを維持できないのが中国ですねえ。ま、これで腹いっぱいです。

さて、上海での難関。外国人が宿泊できる手頃な値段のホテルを、しかも便利な場所で探す。とりあえずCtripで上海火車站から徒歩で行ける範囲にある如家酒店を予約しました。上海火車站周辺には何軒もあるんですけどね。あとは運を天に任せて行くだけ。実際に行くまで外国人が宿泊できるかどうかがはっきりしないんですよね。

ホテルに到着。フロントでパスポートを出すと、手続きが始まりました。フロントのオネエチャンの口からは「あなたは今回ノービザなのね」と出ます。日本人がノービザで滞在できることまで知っているなんて、さすが上海でしょうか。とにかくここで問題なく宿泊できます。よかったよかった。

ま、部屋は普通。

上海で2泊するつもりなのですが、人民広場周辺だと如家で1泊400元とか。ここでも1泊200元以上です。まあ、時期的なものもあるんですけどね。南通で泊まった中華四星とあまり変わんないよ。浦東川沙あたりならもっと安いんですけどねえ。あっちまで行くと中心部まで戻ってくるのが面倒だし。

さてさて、向かいのコンビニでビールを買ってと。シャワーを浴びて、まったりして、おやすみなさいです。明日は上海で買い物をします。

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この記事を書いた人

四象八牛
四象八牛三国志旅游局日本局長