局長の四象八牛です。

秋から冬にかけて、神戸新長田では三国志祭、新宿では三国志感謝祭、横浜では三国志フェスなどのイベントが開催されていますね。四象八牛も10月に神戸新長田の三国志祭へ行って楽しんできました。

さて、四象八牛は12月27日から1月4日まで中国へ渡り、また三国志遺跡を巡ってくるつもりです。今回は河南許昌へも行き、許昌支局長の開封太郎先生と火鍋をつつく予定でいます。勢い余って白酒祭にならないことを祈るばかりです。

気の早い四象八牛は、9月に関空香港往復の航空券を買ってしまいました。LCCの香港エクスプレスです。それでも安いチケット争奪戦には遅れたようで、往復41,450円(諸費用込み)でした。お盆のときも遅れて購入しましたが、28,000円ほどでした。まあ、年末年始ということで妥協するしかありません。

そして9月末には、香港エクスプレスの鄭州香港の航空券も購入。こちらも香港エクスプレスのサイトから購入しようとしたのですが、中国国内発の航空券は支付宝での支払いにしか対応しておらず、Ctripの方で購入することになり、526元(当時レートで9,737円)でした。

12月27日 UO687 関西空港(14:50) – 香港機場(18:15)
1月3日 UO1303 鄭州新鄭(20:30) – 香港機場(23:00)
1月4日 UO686 香港機場(09:30) – 関西空港(13:55)

旅のルートですが、下記のように予定しています。

香港~中山~台山~広州~臨湘~赤壁~新郷~許昌~鄭州~香港

広東省は三国志遺跡不毛の地と思われているのですが、今回はチャレンジしてみます。湖北省赤壁周辺で再度捜索です。河南省では許昌支局長と一緒に巡りたいのですが、予定が合うのかどうかが心配。

そうそう、12月から中国鉄路の切符販売が当日を含んで60日後(ネット、電話購入)までに拡大されるそうです。四象八牛も12月早々に12306で切符を購入するつもりです。

毎回ゆっくり回ろうと思っているのですが、強行移動がつづく旅になってしまいます。今回はどんな旅になるのでしょうね。