旅本「曹魏旅」がでました

今年9月になりますが、神崎暁さんが、また三国志遺跡巡りをされました。今回は曹操ファンがもう一人ご一緒で、曹操の故郷である安徽省亳州や河南省許昌の周辺を訪れられております。今回もまた許昌支局の開封太郎がご案内しております。

そして前回に続き、神崎暁さんが旅本「曹魏旅」を作成され、間もなく11月21日に開催の三国志サミットや、11月22日に開催の交地24などで頒布されます。興味がある方は神崎暁さんと連絡を取られてみるとよいでしょう。

神崎暁さんの三国志遺跡巡りは二回目。どうやら遺跡巡りの楽しさにはまってしまったようです。二回目となると経験値も増え、レベルアップしているはずですが。しかし、そうは問屋が卸さないのが中国です。さらなる試練を受けてしまったようです。それに懲りずに三回目も考えていらっしゃるとか。

実際に行ってみると、なんとかこなせてしまうのが中国旅。前回も書きましたが、大切なのは一歩踏み出してみる勇気ですよ。

三国志旅游局は、これからもそんな方々を応援していきます。