局長の四象八牛です。

昨年12月からずっと疲れが溜まっていたのですが、この3連休でやっと回復してきました。旅の途中は楽しさもありなんとか頑張ることができるのですが、現実の世界に戻ってしまうともうダメですね。体力が持ちません。もうそういう歳なんでしょうね。

icon-tag20161229日 寧波~杭州

浙江省に入って1日目、頑張っていきましょうか。日の出時刻は午前7時前、だいたいそれに合わせてホテルをチェックアウトしました。外に出るとやはり寒い。でも耐えられないほどではないです。今年の冬は暖冬気味なんでしょうか。

せっかく寧波に来たことですし、この日は農暦で初一なんです。ということで費君廟を再訪してみましょう。前回訪れたときには中に入られなかったんです。ふだん開いていない廟でも、初一と十五には開いて、みながお参りに来るんです。今日なら中にはいられるかもしれません。

市バスに乗ります

まずは近くのバス停まで歩き、そこから623路バスに乗り込みました。これで費君廟のすぐ近くまで行けます。バスの料金、もう2元というのが当たり前のようになってきていますね。1元のバスはほとんどみかけません。万達広場で下車、少し歩いて到着しました。

お、扉が開いている

費君廟、ちゃんと扉が開いていましたね。中にはすでにお参りに来ている人民が何人もいます。四象もさっそく中に入ってみましょう。近年再建された廟なんですが、けっこう金がかけられているのか、なかなか立派な造りになっています。

装飾が多い廟ですな

中も綺羅びやかです。主殿には費禕の像が前後に2体も祭られていました。まあ、なぜ寧波に費禕がという疑問が残るのですが。武漢でも仙人にされちゃっていますし、いいんじゃないですかね。

費禕の像が祭られています

さてと、これで寧波は終了です。列車で杭州へ向かいましょう。市バスに乗って寧波火車站まで。切符売り場で切符を買います。まあ、そんなに混雑もしていないので、12306は使いませんでした。窓口で「杭州東,最快的」と言うだけ。直近のG列車の切符を発券してもらいます。杭州までは71元ですか。やっぱ高鉄は高いですねえ。

寧波火車站も改装されて、こんな感じ

G7506次 寧波(09:25) – 杭州東(10:32) 二等座71.0元

まあ、高い分だけ速いんですがね。杭州までは1時間ちょっとで到着です。今日はこれから凌統故里へ行ってみます。まずは地下鉄に乗って、武林広場へ。そこから588路バスに乗り込みます。そして499路バスに乗り換え、さらに460路バスに乗り換えて、その終点が全城塢で、そこの凌家堂が凌統故里なんですわ。

まあ、バスで行けるのはいいんですが、杭州は信号のない高架があまりないんです。交差点に差し掛かる度に赤信号で停車。なんだかメチャクチャ進む速度が遅く感じられます。1回信号で停まると、1分以上は無駄になってしまいますからね。

やっと全城塢に着きましたよ

全城塢凌家堂、凌統故里なんですが、今のところ何にもないようです。以前は凌氏宗祠などがあったのかもしれませんが、今は地名だけ。寂しいもんですね。

凌家堂の地名だけか

まあ、これだけだとかなり不満なので、歩いて仙佰坑村へ行きます。以前、ここを訪れた日本人が仙佰坑で凌統を紹介する画を見ているんですよね。それくらいは見ておきますか。仙佰坑に着くとすぐに見つかりました。地元の英雄扱いですね。もうちょっとなんとかできないもんですかね。

お、ありましたね

そしてすぐ近くにある村の委員会にも案内板があったので、それも見てみます。「こ、これは」と思ったのは、凌統像が載せられている。しかし、なんだか本当にあるのか疑問になるような写真です。台座にも何一つ書かれていませんしね。今後のためのイメージなんでしょうか。いや、本当にあるなら見たいんですけどねえ。周囲を見回してもそれらしきものはないんです。

本当にあるのか凌統像

さてと、もうそろそろ杭州に戻りますかね。今日中に富陽まで行っておきたいし。460路バスを待っていたんですが、本数が少ないようでなかなか来ません。売店の人民オヤジに聞くと、ちょっと歩いて459路バスに乗った方が早いとのこと。そうしますか。

やっと459路バスが来て、黄湖まで戻りました。これからまたバスを乗り換えるんですが、来たときと同じように乗って行くと乗り換えも大変だなと思い、道端にいた人民ネエチャンに聞いてみました。とりあえず499路バスに乗って、途中で313路に乗り換えるといいらしいです。じゃ、そうしましょう。

これで来たときよりは早く杭州に戻れた気がします。杭州汽車北站でバスを降りました。ここからも富陽行きバスが出ているようなので、わざわざ西站まで行かなくてもいいですね。あと数年もすれば富陽まで軽軌列車が伸びるようですが。

なんとか富陽まで来ました

そして富陽に到着。今日はここで宿泊することにしましょう。Ctripで如家酒店を予約しておきました。その前に何か食べたい。今日はまだちゃんと飯食べてないじゃないですか。こんなときに手っ取り早く済むのは蘭州拉麺ですかね。うん、まあ、あまり美味しくない。大外れはないんですけど、店によっては美味しくないこともあります。でも完食しましたけどね。

ちといまいち

そしてスーパーに寄って、ビールなどを買い、ホテルに向かいます。そして如家酒店に到着。告げられたのは「外国人は泊められません」と…。まあ、浙江省はもともと厳しかったですけどね。特に杭州はG20もあったことだし。フロントのオネエチャンに聞いてみると、「系列の莫泰なら泊まられるかも。電話して聞いてあげるわ」と。電話したら大丈夫とのこと。もう面倒なので、オネエチャンに予約してもらいました。Ctripの方はキャンセルかけときます。意外と親切なんですよね、人民オネエチャン。

さてと、もう歩く気力もないので、タクシーで莫泰へ。今度はちゃんと泊めてもらえました。フロントのオバチャンも「如家は外国人ダメだったの」と聞いてきます。こっちの方は宿泊登記システムが外国人にも対応しているようで、問題なくチェックインです。本当、中国で一番困るのはこれなんですよ。手頃なホテルに泊まられないと、その街の最高級なホテルに、大金を支払って泊まることになりますからね。

まあ、なんとか宿も決まり、部屋でシャワーを浴びて、ビールを飲んで、本日終了です。はい、おやすみなさい。

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この記事を書いた人

四象八牛
四象八牛三国志旅游局日本局長