局長の四象八牛です。

やはり今週から忙しくなり、なかなか旅日記も更新できませんでした。そうそう、2月13日の神戸三宮オフ会はけっこう多くの方が参加してくれるようで、嬉しい限りです。特に三国志遺跡の話限定というわけではなく、三国志の話などをしながらワイワイと飲みましょうというだけです。もし興味があればどうぞ。

icon-tag201612日 許昌

さてと今日からH女士たちは開封太郎先生にお任せです。許昌学院の前でH女士たちが来るのを待ちます。今回はずっと天気がよかったので、それほど寒くはないです。先生としばらく雑談。他愛もない話をしているうちにH女士たちが到着しました。

あの許昌学院

開封太郎
許昌学院、もうすぐ校名が変わるんですよ。
四象八牛
え、そうなの。やっぱりネットのアレが原因なの。
開封太郎
そうかもしれませんね。河南理工学院になります。
四象八牛
じゃ、ここ数が足りなくなるじゃん。
開封太郎
どうするんでしょうね。
四象八牛
「許」のところに「河南」、「昌」のところに「理工」かな。

 

さてと無事に引き継ぎは終わりました。H女士たちはまず射鹿台の方へ行くそうです。四象は今日、張潘の方へ行くつもりです。まずは朝飯でも食べに行きますか。四象は1人、市バスに乗り込んで許昌の街中へ行きました。まあ、食べると言ってもまた毒マクドなんですけどね。

やっぱり世界の毒マクド

しばらくコーヒーなどを飲んでマッタリしました。それからゆっくりとバスターミナルの方へ歩いていきます。張潘行きのバスは許昌火車站の南側、ぜんぜん豪華じゃない許昌豪華汽車站から出ています。

そしてバスは張潘鎮に入りました。あらら、すごい渋滞。幹線道路沿いのお店が何か催し物をしていると、人民が自家用三輪バイクなどを停めまくり、さらに人民の山ができて道路を塞いでしまうんですよね。そこにダンプなどが突っ込んで大渋滞を引き起こしちゃうんですよ。

なんとか渋滞を抜けて、盆李に到着。目印は小さな関帝廟です。今日は関帝廟の中に人民が集まってますね。またカードで遊んでいるようです。ほんま好きやなあ。

関帝廟は人民の遊び場

さて、今日の目的地は郄慮墓(郗慮墓)です。盆李の関帝廟からプラプラと歩いて行きます。今日は時間に余裕があるので、スピードも遅め。郄慮墓は以前にも一度訪れているのですが、先頃文物碑ができたらしいので、再度見に行きました。

途中、人民オヤジに「どこへ行くんだ。」と聞かれました。とっさに「郄庄まで行くんだ。」と答えたのですが、これが河南訛りの発音で。すげえ、四象も河南話ができるんだ。人民オヤジは「おお、郄庄か。」と普通話の発音で返してきました。ダメじゃない、逆だよ逆。四象は河南人じゃないから。

郄庄

それはさておき、郄庄に到着。さっそく墓へ行きます。村の様子もちょっと変わってますね。墓の方は文物碑ができた以外は特に何も変わりないようで。

郄慮墓(郗慮墓)

さてと、次は伏完墓へ向かいます。ここも同じく文物碑ができたんですよ。文物碑がないと、いまいち誰の墓なのかも曖昧なので、もう一度訪れてみます。フラフラと歩いて行くと、目の前に何やら廟のようなものが。あれ、これってなんだっけ。表側に回ってみると、あゝ、張公祠でした。ここは包公寨とも呼ばれています。

張公祠の黄色い門が見える

そして伏完墓に到着。うん、文物碑が立てられていますね。前回は僅かな情報を元に、地元人民に案内してもらったので、いまいち確証が持てなかったんですよ。でもこれなら間違いありませんね。

さてと、また歩いて張潘鎮の中心部に戻りました。ちょっと前に同じく中国を旅している流浪小侠さんから「愍帝陵を見ようとしたら、門衛に阻止された。」という話を聞き、どうなのかを確かめてみることにしました。

以前は鎮政府の敷地だったのですが、今は何かの企業が入っているようです。門衛のオヤジがいたので、「ちょっと後ろのあれを見せてね。」と言うと、特に止められることもなく入ることができました。もしかしたら休日だったからかもしれませんね。

整備された愍帝陵

そしてバスに乗って、許昌へ戻りました。許昌の東外れでバスを降り、次の目的地へ向かいます。ちょっと距離があったので市バスに乗りました。近くで降りて、また徒歩です。途中、ナロー鉄道の線路が残っていました。許昌小火車とも呼ばれていたようです。2013年頃まではまだ走っていたのだとか。

許昌小火車

そしてやっと目的地の徐庄にたどり着きました。村人に聞きながら進んでいくと、見つけました白鬍関帝廟です。普段は関帝廟を訪れないのですが、珍しい関帝廟だけは訪れています。この関帝廟は名前の通り、白い髭の関帝が祭られているんですね。

白鬍関帝廟

ネット情報では、曹操の元に降ってしまった心労から髪も髭も真っ白になってしまったのだとか。残念ながら門に施錠されていて、管理人の連絡先も書かれていなかったので、扉の隙間から中を覗いただけです。

白い髭の関帝さん

さあ、これで今日の目的は達成です。市内へ戻って、ホテルで先生たちを待ちます。しばらくして先生たちが戻ってきました。今日は繁城の方へも行っていたようで、H女士が「三絶碑も見られたんですよ。」と興奮気味に話していましたよ。

これからみなで夕食に。ホテルの近くにある小肥羊で火鍋を食べます。うん、久々の火鍋、それに4人ですから楽しいですね。でも先生が余りにも寂しそうだったので、「ちょっとだけならダメな白を飲むよ。」と言うと、ささっと白酒を見に行く先生が。相変わらずです。

火鍋が美味い

さあ、四象は明日帰国します。H女士たちはまだ数日間許昌に滞在しますので、これでお別れです。久々に同行者を得て旅をしました。いろいろありましたけど、楽しかったです。

先生と太郎招待所へ戻りました。あゝ、H女士から貰ったサラミを先生に見せたら涎を垂らしましたので、渡してしまいました。長い間中華地獄にさらされている先生ですので、仕方ないですねえ。さあ、おやすみなさい。

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この記事を書いた人

四象八牛
四象八牛三国志旅游局日本局長