局長の四象八牛です。

前回の更新から、あっという間に一週間が経ってしまいましたね。仕事が忙しくて、どうしても更新が遅れ気味になってしまいます。睡魔に襲われる前に旅日記を書いておきますか。

icon-tag2015925日 亳州~鹿邑~亳州

この日は、まず亳州の西隣にある河南省鹿邑へ行くことにします。亳州火車站前から鹿邑行きのオンボロバスがでています。朝日に照らされる曹操像を眺めながら、バスに乗り込みました。

朝日を背にした曹操像

この時期の河南省あたりは、収穫したトウモロコシを道路で晒しています。道路は広いのに半分はトウモロコシで埋め尽くされていますから、それが原因で渋滞したりもします。

中国玉米之路、もろこしロード

さて、鹿邑へ到着。バスの終点は鹿邑のバスターミナルなのですが、途中で降ろされました。運転手などの都合で終点まで行かないことがあるのが中国のバスです。仕方ないので、歩いてバスターミナルへ向かいました。

途中、目的地へ行くバスを見かけました。邱集へ行きたかったので、この玄武行きのバスに乗り、途中下車します。バスに乗り込んで、発車を待っていると、乗客の人民オバチャンと運転手が喧嘩を始めました。オバチャンの連れがまだ来ていないので待てと言っているのですが、運転手は時刻通りに発車するから次のバスに乗れと言います。それで大喧嘩です。まあ、中国ではよくあること。

そしてオバチャンを降ろしたバスは走り出します。しばらくして、目的地の邱集に到着。四象は武平城で降りました。バスを降りるとすぐ横が武平故城です。文物碑と曹操像がありました。

武平故城の文物碑と曹操像

建安元年(西暦196年)、献帝から曹操は大将軍に任ぜられ、武平侯に封ぜられました。武平はその封地ですね。現在の武平故城は廟や祠の集合体のようになっています。中に曹操廟でもあれば完璧なんですが、なぜか岳飛廟や関帝廟、華佗廟などが並んでいます。それもなんちゃってっぽい。

岳飛の像らしい

華佗もいるし

関羽がワラワラワラ

まあ、入口の横には曹操の騎馬像もあり、それなりのリスペクトはあるようなのですが、もうちょっとどうにかならなかったのかと悩ませられます。

いちおう曹操の騎馬像です

さあ、目的は達成したので、亳州へ戻りますか。来た道をそのまま逆に戻っていきます。亳州火車站に到着、ちょうどお昼どきだったので、久々に蘭州拉麺なんかを食べますか。ついでに炒飯も注文します。また炭水化物のオンパレードですね。でも味はイマイチでした。残念。

炭水化物セットです

腹も一杯になったところで、次は亳州博物館へ行きます。近年は博物館の入場は無料のことが多いです。もちろんここも無料、門のところでパスポートを提示するだけで大丈夫です。

亳州博物館

さすが曹操の故郷だけあって、曹操像などが多いですねえ。展示物は亳州一帯の漢墓から出土した品が展示されています。曹操の父である曹嵩の墓から出土した銀縷玉衣や、曹仁の父である曹熾の墓から出土した残碑、曹操の娘である曹憲の印などの展示がありました。曹操ファンにはたまらないですね。

三曹像、曹操と曹丕、曹植です

曹嵩の銀縷玉衣

曹熾の残碑

一通り展示を見終わり、併設されている売店に行きましたが、お土産になりそうな曹操グッズはまったくありませんでした。もうちょっと考えてくれればいいのに。あれば爆買いする日本人は必ずいるはずですよ。

さてさて、今日はこれにて終了。ホテルに戻って昼寝をすることにします。夜になったら、またちょっと出歩いてみましょう。

そして目が覚め、夕飯を食べるがてら繁華街へ行ってみます。ちょうどツイッターでは、少し前に亳州を訪れたフォロワーさんたちが曹操祭りを開催していました。魏武香油とか曹操関連のお土産物の話もありました。四象もちょっとスーパーで物色、でも香油などは重いので持って帰るには不便ですね。

亳州にもウォルマートがあるんです

魏武香油、箱がでかい

魏武広場にも立ち寄ってみます。いくつもの人民グループが踊りまくっています。そして広場の真ん中には不自然な台座があります。実はこの台座の上には曹操像が設置される予定なのですが、未だに台座だけのようです。いつになったら設置されるんでしょうね。

魏武広場の曹操像がない台座

夜の張園漢墓入口

まあ、こんな感じで久々にゆっくりした1日を過ごしました。その後はホテルに戻ってビールを飲んで就寝です。

明日は列車を乗り継いで、開封太郎先生が待つ許昌へ向かいます。

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この記事を書いた人

四象八牛
四象八牛三国志旅游局日本局長