局長の四象八牛です。

ここ数日、まだ涼しい日が続きました。今日の朝もちょっと寒いくらい。でもこれからどんどんと暑くなっていくのでしょうね。ああ、また旅に出たい。さて、旅日記の続きです。

icon-tag201558日 漳州~雲霄~深圳~広州~中山

朝の列車に乗るために早起きします。漳州火車站は中心部から10kmほど離れているので、市バスだと30分弱かかるはず。そして朝一の市バスは7時前です。なかなか微妙な時間なので間に合うかどうか心配でした。

そして外は大雨。でも行かねばなりません。傘は荷物になるので持っていません。ホテルから走ってバス停へ。そしてバスを待ちます。しばらく待っているとバスが来ました。来たのは火車站へ行く快速バス。運賃がちょっと高くて5元です。でもまあ、これなら余裕ができるので乗り込みました。

漳州火車站

そして漳州火車站に到着。しばらく待ってD2315次列車に乗り込みます。この列車で雲霄へ行きます。わずか76kmの移動なのですが、バスより列車の方が時間が読めるのです。そして約30分で雲霄火車站に到着。翌日の切符を発券してもらい、バスで街へ向かいます。

雲霄火車站

今日の目的地は大坪村です。今回の旅で最後となる場所です。地図を見て下調べはしておいたので、金霞車站というバスターミナルへ行きました。そこで馬鋪郷行きのバスに乗り込み、峰頭村で降ろして貰いました。ここからは徒歩です。峰頭にはダムがあります。

峰頭水庫

村で「新陽へはどう行けばいいですか。そこに諸葛武侯祠がありますよね。」と聞いてみると、人民オヤジが「ああ、そこからずっと真っ直ぐ行って、分かれ道で右に行けばいい。標識があるからすぐにわかるよ。」と教えてくれました。

しばらくダムの見える道をあるいて、言われた分かれ道に着きました。確かにここを右へ行けば新陽です。でも、ネット情報だと諸葛武侯祠のあるのは新林となっています。そしてスマホで百度地図を見ると新林は左の方、ダム湖の湖畔のようです。でも新林と聞いても誰も知りません。どうなっているんだろう。

分かれ道の標識

とにかくちょっと左の方へ行ってみることにしました。けっこう歩いて大坪村に着いたのですが、新林の武侯祠を知っている人民がいません。おかしいな。それもそのはず、新林はダム建設でダム湖に沈んだ村だったのです。そして新林の武侯祠も移転、現在の新陽に移されたということでした。

来た道を戻り、あの分かれ道へ。だいぶん時間と体力を無駄にしてしまいました。そして新陽へ。そして村に入る手前に諸葛武侯祠がありました。近年建てられたのでしょう、まだ新しい感じのする建物です。もちろん中には孔明像が。この孔明像、以前新林にあったときからのものでかなり古いものなのだとか。でもなぜここに諸葛武侯祠があるんでしょうね。

新陽諸葛武侯祠

小さな孔明像

さて、時間はかかったものの、目的は達成です。この日は雲霄に宿泊して、明日深圳経由で香港へ入る予定です。しかし、まだお昼。四象の頭の中で思い浮かんだのは、「そうだ、今日はこれから中山まで行こう。」でした。強行移動すれば夜には中山に着くだろうと思い、スマホでいろいろと調べます。

深圳までは列車で移動することにして、そこからどう中山へ。深圳蛇口港から珠海行きのフェリーがあるな。また珠海九洲港から中山へ移動するか。でもバスを乗り継がないとダメだし。結局、列車を乗り継ぐことにしました。切符の残りを検索してみると、まだ買えそうです。

まずは雲霄火車站に戻ります。ここで明日の切符を今日午後3時半頃の列車の切符に変更して貰いました。座席もあったのですんなりと行きました。そして火車站内に入り、待合室で座ります。乗車時間までまだ時間がありますから、スマホで12306サイトにアクセスして、深圳北~広州南の切符と、広州南~中山北の切符を購入しました。これで中山まで行けます。

D2317次 雲霄(15:33) – 深圳北(18:35) 二等座116.0元
G6240次 深圳北(19:02) – 広州南(19:38) 二等座74.5元

そしてD2317次列車に乗り込み、深圳北火車站へ。次はG6240次列車に乗り換え、広州南火車站へ。広州南火車站で乗り換えなのですが、ちょっと時間を多めに取っておきました。もういい時間なので夕飯を食べたかったからです。広州南火車站で切符を発券してもらいます。しかし、窓口は人民の列。窓口で切符を買う人民は、ほとんどが列車の時刻などを調べていません。係員に「切符はあるか。何時に着くんだ。」と延々とやりとりが続きます。一人頭、最低1分半はかかります。そして「急いでいるんだ。」と横入りする人民。

広州南火車站の切符売り場

中国人のように中国の第二世代身分証明証を持っていれば、自動機で切符を発券できるのですが、外国人はパスポートなので自動機が対応していません。ネットで購入してあるので、没有攻撃は受けないのですが、窓口で発券してもらわないとダメなのです。そして広州南火車站のように利用客の多い火車站では、窓口が混雑していて時間がかかるのです。

結局、切符を発券してもらうのに30分近くかかってしまいました。これで夕飯をゆっくり食べるという計画は消えてなくなりました。またファミマでコンビニ飯です。ああ、やだやだ。そしてC7679次列車に乗り込み、中山北火車站へ。

C7679次 広州南(21:10) – 中山北(21:44) 二等座40.0元

なんとか中山に到着しました。勝因は当日だが早めに切符を手配したこと。深圳北火車站、広州南火車站に着いた時点では、もう売り切れていたからです。スマホで切符が買える、一昔前には考えられないくらいの便利さです。

そして市バスに乗り、Ctripで予約しておいたホテルへ。またチェーン系の如家酒店ですけどね。四象はこれくらいのホテルで満足です。

さあ、泣きの一回で中山に戻りました。明日はリベンジで前回行けなかったところに再度チャレンジですよ。

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この記事を書いた人

四象八牛
四象八牛三国志旅游局日本局長