局長の四象八牛です。

なんだかまた雪が降り積もりました。寒いです。早く暖かくなればいいのですが。3月に入れば、5月に行く旅の列車切符を手配し始めます。行き先は懲りずに、また中国ですよ。

icon-tag20141229日 台山~開平~佛山~岳陽

朝、ホテルをチェックアウト。今日の目的地は芦霞村にある張王廟です。どちらかと言えば開平からの方が近いのですが、台山から向かいます。バスターミナルで簕冲行きのバスを待ちます。でも1時間に1本しかないようです。念のために係員に「このバスは芦霞の近くまで行くよね。」と聞いてみるのですが、この係員のオバチャンは普通話がほとんどできず…。

今日は時間もあるので、気長にバスを待ちました。そしてやっと来ましたよ。来ないかと諦めかけていたのに。運ちゃんに「簕冲へ行くよね。」と確かめてから乗り込みました。乗客は四象八牛一人だけ。途中からは人民が何人か乗ってきましたが、完全なローカル路線。百度地図を見ながら、簕冲の手前、芦霞との分岐点でバスを降りました。

そこから芦霞は遠くありません。歩いて進んでいくと、目の前からバスが。台山開平を結ぶバスです。どうやらこのバスでもたどり着ける模様。むしろそっちの方がバスの本数も多いし、待つことがなかったのかも。まあ、事前の下調べだけではわからないこともあります。

しばらく歩くと、道脇に標識がありました。ご丁寧に張王廟も記されていました。そっちの方向へ歩いていくと、ありました、張王廟です。この周辺には張飛の末裔と称する人たちが多く住んでいるそうです。まあ、真偽のほどは確かめようがないのですが、本人たちがそう考えているならよしとしましょう。

張王古廟はあっち

張王廟には先客がいました。人民ばあちゃんが熱心にお祈りをしています。バイタクに乗って来たようです。おらも中へ入ってみると、管理人のオッサンがいました。挨拶をすると、こちらも熱心に話しかけてきます。まあ、何というか、お布施をなんとか出させたい一心でという感じでしたが。たぶん張姓の人が行けば、必ず一族だという話になり、お布施することになるんでしょうね。

張王廟に着きました

廟の中にはちゃんと張飛像もありました。体の部分には赤い布を被せられています。トレードマークの虎髭、ちょっと凛々しい感じの張飛でした。その隣の二人は誰なんだろう。姓名が書かれていなかったので断定はできませんでした。

張飛像、両隣は張苞と馬斉なのか

さて、今日の目的は達成しました。時間がかなり余っています。台山には戻らず、そのまま開平へ行くことにしました。簕冲まで歩いていき、そこからバスに乗りました。

開平ではまず銀行へ行って両替をしました。手持ちの人民元が底をつきかけていたからです。50,000円を両替しましたが、2,500元に満たないという。急激な円安の進行と、じわじわと進む人民元高。死にそう。以前の感覚だと3,500元以上はあったよなという感じです。まあ、今回はこれでやりくりするしかありません。

その後、開平の義祠バスターミナルへ行きました。ちょっと小腹が空いたので、快餐を食べました。回鍋肉定食、味は微妙。広東人は辛いものをあまり食べないので、味付けがマイルド。似て非なるものですな。でも不味くはないので完食しましたよ。

今晩は佛山から列車に乗るのですが、それまで時間はたっぷりあります。佛山へ行って、どこか見て回ろうかとも思いましたが、佛山には面白そうなところがなさそう。開平なら近年有名になった碉楼もあるし、ちょっと見て回ることにしました。

義祠バスターミナルから赤坎行きのバスがでているので、それに乗り込みました。車窓からもところどころに碉楼が見えます。でも見栄えがいいところは観光地化されて、入場料を取るので入りません。赤坎に入ると騎楼の街並みが続きます。しばらく散策をしてみました。大型観光バスもよく見かけます。まあ、こういうところに来るのもたまにはいいかなと思いました。

騎楼街

たまには観光もいいかな

さて、義祠バスターミナルに戻り、佛山行きに乗り込みました。2時間強で到着。佛山のバスターミナルから火車站は近いようなので、歩いていきました。途中、中国聯通に立ち寄り、携帯電話の料金をチャージ。やはり今時いつでもネットを利用できないと辛いですからね。でも中国のキャリアではGoogleやtwitterなどにはアクセスできません。日本のキャリアなど中国以外のはローミングすればできるのですが。

佛山火車站に到着。列車の時間まではまだ余裕があるので腹ごしらえ。またマクドへ行ってしまいました。一番気軽に食べられるので、中国ではよく行きます。でも為替や物価を考えると、もう安くはないですよね。

さらに時間を潰して、K1080次肇慶武昌行き列車に乗り込みました。切符は日本にいるときに、前もって12306で購入しています。硬臥の上段です。がたいの大きな四象には辛い狭さです。やっぱり下段がいいなあ。もうさっさと寝てしまうことにします。翌朝には湖南省岳陽に到着です。

K1080次 佛山(21:19) – 岳陽(08:28) 硬臥上鋪218.0元

切符を発券してもらいました

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この記事を書いた人

四象八牛
四象八牛三国志旅游局日本局長